コンクリート補修・補強Concrete reinforcement/reinforcement
当社ではテクノクリート/施工研究会に加盟し、コンクリートの再生・補修・劣化防止・補強技術を用いて、コンクリート構造物の有効活用を目指し、コンクリート・リフォームに取り組んでいます。
「コンクリートの寿命を長く」時代のニーズに応えます。
環境への配慮から、コンクリートは新しく作り直す時代から、補修・補強する時代へ変わり、その工法は著しく進化しています。環境や立地条件に合った 使用材料と工法で、より長いコンクリート寿命の実現に努めています。
- 工種/ひび割れ注入
- 工事箇所/小学校外壁
- 使用材料/アクリル系樹脂(ハードロックII)
- 工種/ひび割れ注入
- 工事箇所/洞門
- 使用材料/エポキシ系樹脂
- 工種/モルタル吹付
- 工事箇所/ダム
- 使用材料/急硬性特殊モルタル(テクノショット)
- 工種/橋面防水
- 工事箇所/PC橋上部工
- 使用材料/流し貼り型シート
- 工種/導水工
- 工事箇所/地下連絡道
- 使用材料/ゴム系線導水材
コンクリート構造物の耐震補強のニーズに応える
セラミックキャップバー(CCb)工法
当社では、コンクリート構造物の耐震補強という現代のニーズに応えるために設立した、セラミックキャップバー(CCb)工法研究会に参加しています。この工法は、建設技術審査証明事業実施機関である一般財団法人土木研究センターより、建設技術審査の証明を受けた、信頼ある工法です。正会員として参加する当社は、セラミックキャップバー(CCb)工法の普及と、さらなる技術向上に努めています。